積立の金額を大幅に増やしてみた
現在、毎月以下の通り積立を実施しています。
ポイント還元の関係上楽天キャッシュを活用しています。つくづく、クレジットカードにおけるポイント還元制度の改悪が悔やまれますね。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
33,333円
・eMAXIS NASDAQ100インデックス
16,667円
計50,000円
これに以下の分を追加します。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ※クレジットカード
30,000円
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
毎日600円 (毎月13,800 円)
・eMAXIS NASDAQ100インデックス ※クレジットカード
20,000円
毎日500円 (毎月11,500 円)
計75,300円
概ね毎月12万程度積み立てる予定です。
アメリカ以外のインデックスファンドを買うのも面白いかなと考えましたが結局やめました。
理由としては、上記のファンドと比較した場合運用コストが高い場合が多いこと、
オルカン等を買ったとしても結局は、アメリカがその大部分を占めることなどです。
インドやブラジルインドネシア等の新興国が今より伸びてきてアメリカが相対的に没落することが今後あるかもしれません。もっとも、これらの国々が安定的に成長していくとは思えないのです。
詳細は割愛しますが、いずれにしても、政情不安や宗教問題等を抱えているため、これらの問題をどうにかできない限りは安定成長は望めない考えますし、簡単に解決することはないでしょう。
その点、アメリカはそこまで深刻な国内問題を抱えているわけではありませんし、人口もまだまだ増えていくとされています。さらに、ドルが基軸通貨である限りアメリカ中心の世界、すなわち世界中の富や情報がアメリカに集中する流れは変わらないではないでしょうか。
アメリカの成長スピードが鈍化する可能性はあると考えますが、すっかり落ちぶれてしまった日本のような斜陽国家になるとは思えないのです。
簿記3級なら20時間程度の勉強時間で合格できますよ
簿記3級の合格には概ね50-100時間程度の勉強時間が必要とされています。
もっとも、良い教材を適切に利用すればもっと短期間で合格できると考えます。
実際私は、15時間程度の勉強で合格できました。(もっとも、割りと合格点ギリギリなので、安定して合格したい場合は25時間位は確保できるといいのかも)
※試験後にもらえる結果通知
その際に使用した教材とその使用方法を公開いたします。全て無料で活用できますので非常におすすめです。
使用した教材について
私は公認会計士予備校のCPA学院が提供するCPA learningを利用しました。こちらのサイトでは簿記3級及び2級の講座を無料で受講することができます。(要登録)
※公式サイトより引用
通常、予備校で簿記の講座を受講すると3万円程度は必要になりますので非常に良心的と言えるのではないでしょうか。
また、無料にも関わらず講義やUIのクオリティの高さには本当に驚かされます。
私はかつて、某公務員試験予備校の講座を受講していたことがありますが、はっきり言ってCPA learningのUIの方が断然クオリティが高いと思います。画質も本当に綺麗でした。
集客目的とはいえ、このレベルのコンテンツを無償で提供してくれるCPA学院には本当に頭が上がりませんね。
また、これが一番ありがたかったのですがテキストも無料で読むことができます。(PDFです)
テキストや問題集を揃えると地味にお金がかかるので本当に嬉しいですね。PDFなので出先で気軽に読むことができるのも学習効率の向上に貢献してくれてたと感じます。
以上が簿記3級のおすすめ教材の紹介になります。無料なので、簿記3級をこれから勉強してみようと考えている方には本当におすすめです。
以下では私のCPA learningの活用方法や簿記3級の勉強方法をまとめました。
興味のある方のみお読みいただけると幸いです。
私の勉強方法
勉強方法を箇条書きしてみました。
・テキストを読み、その単元の問題を解いてみる
・問題が解けたら次の単元へ
・解けなかった場合、その原因を分析
・覚えるべき事項の記憶不足が原因ならその場で暗記
・理解不足が原因なら無料講義を受講(倍速で)する。その後問題に再チャレンジ
・上記の手順でとりあえず1週テキストや問題集が回す
・2周目は難しいと感じた単元のみ取り組む(例えば、問題が解けなかった単元など)
・2周目が終わったら模試を解くこと。間違ったところは復習する
以上。
上記について補足
簿記3級はテキストがそこまで分厚くないので、問題を解きながらでも6-7時間もあれば1周できると思います。
2周目は1周目で解けなかった単元のみ勉強するので、もっと短時間で回せると思います。とにかく問題を解きましょう。
テキストや問題集を回せたら最後の仕上げとして模試を解きましょう。
模試でできなかった部分のみ復習すればそれで足ります。過去問は特にやる必要はないので、模試で合格点を取れたらすぐ試験にトライしましょう。多分問題なく合格できると思います。
楽天証券で積立nisaを10ヶ月やってみた(2022年7月)
積立nisaとは少額投資非課税制度のことです。投資信託や株を購入して運用益が出た場合、通常は課税(税率20%)されますが、積立nisaなら課税されることがないので
とてもお得に資産運用をすることができます。
私は以下のとおり、毎月積立しています。
理由としては
・アメリカの有望株式を低コストで運用できること
・日本株と比べて将来性がある
ためです。
コストについて
投資信託によっては運用コストが年1%を超える場合もありますが
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は年0.0968%で運用できるため非常にお手軽です。
利回りが良くてもコストが高いと台無しになってしますので、できるだけ低コストな
投資信託を購入すべきと考えています。
将来性について
将来性については言わずもがなですね。
それとは対照的にアメリカ株の上り方は著しいです。
日本はここ何年も経済成長していませんが、今後もこの流れは続いていく
のではないでしょうか。人口減少は今後も続きますし成長する要素が全く見えません。
一方、アメリカは世界の覇権国として今後も君臨し続けるでしょう。
このような状況下において、日本に投資するメリットは全くないと考えます。
長くなりましたが、私の運用実績を公開します。
やっぱりS&P500は強いですね。一時的に元本割れする時期もありましたが
+6%で運用できています。
投資信託なので、一喜一憂すべきではありませんが、今後も引き続き上昇することを祈りつつ本ブログの初投稿を終わりたいと思います。